口腔機能発達不全症 口唇閉鎖不全|北九州市八幡西区の歯医者

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口腔機能発達不全症 口唇閉鎖不全 1

ブログ 2026年08月14日

口唇閉鎖不全とは上下の唇が普段から完全には閉じていない状態のことを指し

俗に「お口ポカーン」の状態のことをいいます。

 

 

また、ほんのわずかでも普段からお口が開いていると口唇閉鎖不全といえます。

普段からお口で呼吸をしているのも口唇閉鎖不全でよくみられる症状です。

 

 

 

では、どうして口唇閉鎖不全になるのかというと原因は大きく分けて4つあります。

 

 

1.アレルギー性鼻炎鼻中隔湾曲症などの鼻の疾患により鼻呼吸がやりづらい場合

 

 

2.前歯が前方に傾斜していたり上下の咬合が前後に大きくずれ口唇が閉じづらい場合

 

 

3.お口を閉じる筋肉が弱かった神経系の問題でお口を閉じることが困難な場合

 

 

4.単純に習慣的な問題(ただし1~3が少し関連していることもある)の場合

 

 

 

 

 

口唇閉鎖不全の改善のためには原因がどれかを把握しその対処をしていくことが必要です。

 

 

 

1.鼻の疾患が原因の場合

 

まずは鼻の疾患の治療を行うことが重要になります。

 

鼻の治療は長期に及ぶことがありますので根気よく治療をされてください。

また、鼻が治っている場合でも習慣的に口呼吸をすることがありますので注意してください。

 

 

 

2.歯並びや咬合が原因の場合

 

かかりつけの歯科に、口唇閉鎖不全の原因となっている部分の歯並び咬合早急に治療する

必要があるかどうか聞いてみてください。

 

歯列咬合を整えたら自然と治る場合と、時間の経過により習慣となって治りにくい場合

あります。

 

 

 

3.筋肉が弱かったり、神経系の問題がある場合

 

神経系が原因の場合は内科などの判断をあおいでください。

単純に筋肉が弱い場合は筋肉トレーニングを行う必要性があります。

 

*筋肉トレーニングについては次ページで説明します

 

 

 

4.単純に習慣になっている場合

 

年令が低い場合はお口が開いていることを親御さんが優しく注意することが効果的です。

特に何かに熱中しているとき、集中しているときに起きやすいので観察してください。

 

また、ある程度の年令になったときは目の前に鏡を置いたり、家にいるときはお口にテープ

貼ることも有効といわれています。

 

 

 

 

では次ページに唇を閉じる筋肉のトレーニングについて説明します。

 

 

 

北九州市八幡西区   しみずファミリー歯科  清水 敏博

 

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