医院紹介｜北九州市八幡西区の歯医者

福岡県北九州市八幡西区のしみずファミリー歯科です。
当院では、歯医者さんに来られる患者様が苦手意識を持たないように、安全で安心な治療を心がけております。

「歯医者さんが苦手だ」「歯医者さんが怖い」など、お悩みの方はお気軽にご相談下さい。術前にしっかりとご説明を行い、ご納得いただいてから治療に入りますのでご安心下さい。

また、タービンやコントラと呼ばれる歯を削るためのドリルは、紫外線にて患者様一人ひとりで滅菌を行っています。
そして治療中の唾液（ツバ）の侵入による汚染をさけるために、ラバーダムというゴムマスクを付けさせて頂くこともあります。

レントゲンは、全てデジタルになっています。これは画像を変化させ確実な判断を行うことができるだけでなく、被爆量を軽減する事ができます。

お子様にとって恐怖の場所、それが歯科医院です。
白い服を着た（私の場合は緑ですが）マスクで顔のよく見えない人がいて、辺りでは何か不快な音がする。

この様な恐怖をできるだけ取り除くため、待合室には診療室からできるだけ離れたところにキッズスペースを設けDVDを流しています。
壁には治療を終えたお子様達の写真を飾らせて頂き、自分もガンバろうという気にさせています。

大人でも歯の治療は怖いものです。その理由として、痛いからという声を多く聞きます。痛みをできるだけ軽減する方法として、表面麻酔の利用と最も細い注射針の使用を行っています。

また、外科的な処置においてはレーザーを使うことで、出来る限り痛みを起こさない手法も行っています。

外科治療等において出血はつきものですが、多く出血すると視野の妨げにもなります。また、病巣（バイ菌の巣）を少しでも残すと後々再発する病気もあります。このような時レーザーを使う事により止血を促したり、治癒を早めたり、病巣を確実に処置できます。

通常のレントゲン写真は2次元で表されますが、治療に際し多くの情報をもたらしてくれます。しかし、骨に埋まっている親知らずと神経との距離や、複数の根と近接しているばい菌の位置、重度の歯周病での骨の形態などでは、やはり3次元のほうがより多くの情報を提供してくれます。歯科用CTは少ない被爆量で多くの情報を与えてくれ、それによりより確実な診断、治療計画を立てることが可能になります。