趣味のはなし 夏の面白ゾンビ映画|北九州市八幡西区の歯医者
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ブログ 2025年06月22日
ホラーとコメディーが相性がいいことは以前に「趣味のはなし ホラーコメディー映画」
にも書きましたが今回はゾンビ映画に限定して書かせていただきます。
・感染家族
ある村にゾンビが出現しこのゾンビを家の倉庫に閉じ込めたのですが、主人公の父親が
ゾンビに噛まれてしまいます。
しかし父親はゾンビになるどころか、なぜか体力的な若返りをしてしまいます。
それに目をつけて村の中年の方々を相手に商売をはじめますが、最初は若返りをしていた
村の連中がとうとうゾンビになってしまい・・・。という内容です。
この捕獲されているゾンビがキャベツが大好きだし、主人公の妹はこのゾンビに恋をするし
父親は商売で儲けた金で勝手にハワイに行くし、ワチャワチャ感満載だけど面白いです。
最後のオチもなかなかユーモラスでお勧めです。
・ゾンビランド
ゾンビが大量に発生している世界で数少ないゾンビでない人類が生き残りをかけて戦う。
って内容ですがとにかく話が重たくならない!
おたく系の主人公は、自分自身に「ルール」を設けそれを実践することで生き延びてきた。
そこに、力も強く射撃もうまい肉体派の同行者が加わることで行動に変化がでてくる。
ロードムービーのような作りとアニメチックな作り、ちょいちょい笑いをいれてるので観ていて
飽きがこないスパイスになっている感じです。
最後の遊園地のシーンがあまりにも無双してますがあくまでもギャグ映画ですのでご愛敬。
・処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ
この映画は「処刑山 デッドスノウ」という映画の続編にあたるのですが、デッドスノウより
スケールがかなり大きくなってハチャメチャ感が強く私はコチラの方が好みです。
主人公は片腕を失くしながらもナチゾンビから逃げるが、交通事故を起こしてしまい病院へ。
そこで何故かナチゾンビのお偉いさんの腕を移植されて特殊な力をもってしまいます。
ナチゾンビの軍団は町へ降り人々をナチゾンビにして一大軍団を作ろうとするのですが、それに
対抗するために、主人公は新たに得た特殊能力によりソ連軍のゾンビを作るのです。
スプラッタあり、アクションあり、かなり真面目(?)な戦争描写あり、だけど全体としては
かなりジョークに振った内容なのでなかなか面白いゾンビ映画だと思います。
その他に、パンクバンドのツアーに正体を隠して同行する「ファイナル・デッド・ツアー」や
お年寄りが主人公の「ロンドンゾンビ紀行」、ビーバーなどの動物がゾンビになる「ズーンビ」
や「ゾンビーバー」、そして名作(迷作)「ショーン・オブ・ザ・デッド」などあります。
暑い夜にホラーな映画を観て涼しく過ごしましょう!
北九州市八幡西区 しみずファミリー歯科 清水 敏博