趣味のはなし　アメリカンドラマシリーズ｜北九州市八幡西区の歯医者

ブログ 2022年12月20日

皆様、年末年始の予定はいかがでしょうか。

今年は（も？）家でゆっくり過ごすという方も少なからずいらっしゃることと

思います。

今回は見ごたえ十分、年末年始の時間でも足りないこと間違いなしのアメリカドラマ

についてご紹介させていただきます。

・CSI　（CSI：マイアミ、CSI：ニューヨーク、CSI：ベガス）（ほぼ完結）

メインの「CSI：科学捜査班」から始まって様々なスピンオフ作品があることでも有名な

作品で、犯罪の真実を解明するために科学捜査班のメンバー達が活躍します。

ほとんどが1話完結となっているので全シーズンを完走しなくても大体大丈夫なつくりと

なっています（若干は前シーズンの話の延長もあります）。

CSI：ベガスが最新シリーズで継続中ですが、それ以外はすべて完結しているので

その点でも尻切れトンボにならないシリーズといえます。

・クリミナルマインド　（完結）

FBIの行動分析官たちが難事件や猟奇的事件を解決に導いていくほぼ1話完結のドラマです。

登場人物は全員がさまざまな分野でのエキスパートといってもいい面々ですが、そのなかでも

超天才のスペンサーリード、PC関連の天才ペネロープガルシアの2人はキャラがかなりたっています。

全部で15シーズンほどあり、若干のメンバー交代や話が継続する部分などがあるので、順番に

観ていくほうがいいかもしれません。

・ブレイキング・バッド　（完結）

少し古いですし連続長編ものですがとにかく面白い！私のなかでは長編でありながら破綻しない

稀有なアメリカドラマといっていいと思います。

主人公はさえない高校の化学教師。

この教師が自分が癌で余命が少ないことを知り、自分自身の医療費のため、自分が死んだときに

家族に残すため、多額のお金を得るようとし麻薬製造に手を染めるというお話です。

最初は軽いノリのお話からだんだんとシリアスに、また主人公の性格もだんだんと変貌するさまは

まさに「水は方円の器に随う」という言葉がぴったりです。

スピンオフとして弁護士ソウルを主人公にした「ベター・コール・ソウル」（継続中）も面白いですよ。

・エレメンタリー　ホームズ＆ワトソンinNY　（完結）

あのイギリスの名探偵の物語を現代アメリカを舞台に移してリブートさせたドラマです。

これもほぼ1話完結ですが、意外に人物の相関関係や絡みが多いため順番に観ていくほうが

いいと思います。

この世界では名探偵ホームズというものがいない世界のため、この名前を使って警察顧問や

探偵業をしてもだれも突っ込みません。

ホームズのキャラクター像含め、かなり原作の名探偵ホームズをリスペクトしています。

そのほかのおすすめとしては、救急医療ドラマの先駆け「ER」、シーズン１は最高だった

「プリズンブレイク」、少しグダグダもあるが引き込まれる「ブラックリスト」などは

結構面白いと思います。

北九州市八幡西区　　　しみずファミリー歯科　　清水　敏博