口腔機能発達不全症 矯正を含む治療について|北九州市八幡西区の歯医者
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ブログ 2026年09月23日
前回までは、口腔機能発達不全症の特徴、原因、および自宅でできる訓練、習慣づけなどに
ついて説明してきました。
では口腔機能発達不全症がご家庭での訓練、習慣づけだけで解消しない場合はどうなるのか。
その時は歯列咬合に影響がでてしまい、より重度の口腔機能発達不全症となるという悪循環を
おこしてしまうことも少なくありません。
ここでは「なかなか治らず口腔機能や歯列咬合が悪化する」ことを防ぐ、いくつかの治療法に
ついて矯正的アプローチを含め紹介していきます。
例えば、上前歯が前方にかなり傾斜して出ているお子さんに「きちんとお口を閉じなさい」と
注意しても、前に出ている歯が邪魔をして唇は閉じられません。
このような場合は部分的に上前歯の噛み合わせを改善してやると、訓練が軌道にのりその後の
本格的な矯正治療が不要になる場合があります。
また、歯並びが悪いことにより適切な舌の位置が確保できない場合「正しい舌の動きでの嚥下」
が困難なため「しかたなく異なる動きでの嚥下」を行うという場合もあります。
異常嚥下癖や舌突出癖の場合は、自分では意識していない状態での悪い習慣が問題になるので、
常に正しい嚥下に意識がいきやすい状態を作ることで改善することもあります。
次ページにいくつかの装置を列記しますのでご参考にされてください。
北九州市八幡西区 しみずファミリー歯科 清水 敏博