お風呂行って来ました｜北九州市八幡西区の歯医者

お風呂 2018年07月23日

「歯磨きについて」の続編を書かないといけないとわかってはいるのですが、保険のルール変更の勉強会や

それに関する発表資料作りなど色々と忙しく、少し間延びしています。申し訳ありません。

さて、今回は忙しい中、家族サービスとして行ったスーパー銭湯、温泉について書かせていただきます。

・楽の湯（スーパー銭湯）

門司の１９９号線沿いにある「もじポート」というホテルに併設されているお風呂で、スーパー銭湯になります。

イベント風呂の種類が多く屋外露天には、陶器風呂、炭酸風呂、寝風呂などがあり充実しています。

露天風呂が充実しているのは訳があり、ここから関門海峡が一望できるのです。かなりいい眺めですよ。

大きな船が行き来しているその横で、ゆっくりとお湯に入るとまた格別です。

夕日が落ちていく様も見られる（海にではありませんが）のでこれまたいい感じです。

ここは「ナノ水」という水を使っているとのPRがありましたが、そのおかげか、湯上り後いつまでも

体がポカポカ、というかアチアチしていました。

お風呂だけの利用者もかなり多く次から次にお客さんが来ていました。

ホテル側には家族風呂もあり、こちらは露天はありませんが温泉となるようです。

窓からは関門海峡はみえるのかな？

もう少し涼しくなったらまた行きたいと思っています。

・萩本陣（温泉施設）

萩博物館でやっている「深海魚大行進」という展示を見に行って、その帰りに寄ったお風呂です。

ホテル併設の温泉ですが立ち寄り湯もできるので利用しました。

脱衣所の扉をあけた瞬間にアロマの心地いい香りがします。これはおもてなしがすごい！

ホテル自身が少し山を登った位置にあるので、お風呂からは壮大な山が見えています。

完全な露天風呂というものもあるのですが、寝風呂、泡風呂も屋根はありますが側面は開放されていて

深緑の香りのなか自然と一体となった気持ちで温泉に入ることができます。

露天風呂の脇でうちの息子がクワガタムシの死骸を見つけましたが、そのことからも、自然がいっぱいなのが

わかってもらえると思います。（死骸は中庭においてきました。）

大浴場とは別に山頂に足湯があるとのことでそこも利用してきました。

以前は山頂にある足湯までケーブルカーで行くことができたらしいのですが、今はケーブルカーでなく

車で行くようになっていました。

このケーブルカーの線路が残っていたのですが、かなりスリリングなコースを走るようで、正直乗りたかったです。残念！

山頂では恐竜が数体お出迎えしていましたが、萩の町並みを一望できる本当にすばらしい眺めでした。

ここも「また行きたい」と思わせてくれるいいお湯、いい景色でした。

北九州市八幡西区　しみずファミリー歯科　清水敏博