趣味の話 ワンシチュエーションの洋画|北九州市八幡西区の歯医者

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趣味の話 ワンシチュエーションの洋画

ブログ 2020年11月20日

年末も近づきましたが、まだコロナの影響で外出もままならない日々が続いています。

今回はステイホームにちなんで、ワンシチュエーションの映画をご紹介させていただきます。

 

 

・フローズン

 

邦題「アナと雪の女王」の原題の「フローズン」ではありません。

 

これからスキーシーズンとなりますが、途中でリフトが止まってしまって、そのことに

だれも気付いてくれなかったら、というシチュエーションの映画です。

 

主人公たち3人は最終時間ギリギリのリフトに乗りますが、リフト運転の係員の勘違い

山頂までの途中でリフトが止まってしまいます。

 

だれもいない雪山、地上からはるか上にあるリフト、ゲレンデの再開は1週間後、

その状態でどのようにして助けを求めたらいいのか。

 

このような映画では私は自分ならどうするを考えながら見るのですが、本当に八方ふさがりで

絶望感が漂います。

 

 

 

・ドントハングアップ

 

悪質なイタズラ電話を繰り返し、それをSNSサイトに載せて楽しむ若者達が主人公です。

 

いつものようにイタズラ電話をすると、その相手から反撃をくらってしまい、完全に

自分たちの行動を支配されてしまうという内容の映画です。

 

細かい部分では、どこかで見たような展開が結構ありますが、全体的にまとまっていて

犯人の正体についての伏線回収のやりかたも上手だと思います。

 

悪質なイタズラにより深刻な状況を作ってしまう現代版イソップ的な映画です。

 

 

 

・リミット

 

登場人物は1人、その男があまり身動きできない大きさの木箱の中にいるという

まさに究極のワンシチュエーションの映画です。

 

ストーリーが巧妙で、同じカメラアングルであまり動きのない1人の人物がずっと

映っているのですがまったく飽きさせません

 

主人公は電話を持っていて、それで外部の人間と連絡を取るのですが、そのやりとりに

伏線をちりばめているところは正にストーリーの妙といえると思います。

 

最後のオチもそれまでの伏線の積み上げからのオチとしては素晴らしいと思います。

 

 

 

 

その他にも「趣味のはなし  SF・ホラー・サスペンス洋画編」でも上げさせてもらった

cubeエグザムATMフォーンブース月に囚われた男、など数々の

ワンシチュエーション映画があります。

 

スリラー・ホラー系の映画ばかりですがどれもおすすめです。

 

 

 

北九州市八幡西区    しみずファミリー歯科  清水 敏博

 

 

 

 

 

 

 

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