お家で楽しい映画｜北九州市八幡西区の歯医者

ブログ 2020年04月21日

まだコロナの終息が見えなくて気持ちもふさがりがちです。

こんな時は、「明るく笑える映画」を見て、笑うことでウツな気分を吹き飛ばし

免疫力をアップされてはいかがでしょうか。

今回は子供さんも一緒に見られる、明るい気持ちにさせてくれる映画を紹介します。

再掲のものもありますがご容赦を。

・放課後ミッドナイターズ

主人公は「キュン（本名キュンストレーキ）」様という「人体模型」です。

その他「ゴス」という九州弁を話す「骨格標本」と、３人の幼稚園児がメインの

登場人物です。

笑いあり、ホラーあり、笑いあり、感動あり、笑いありとちょくちょく笑いを

織り込んだ内容です。
作品は日本製のフルＣＧで作られていますが、ピクサーなどの気合の入った

絵柄ではありませんが動きや表情の表現がなかなかおもしろいです。

これには「ショートムービー」という全編笑いのみの内容の番外編がありますが、

これもなかなかお勧めです。

・SING（シング）

動物の世界が舞台のCGアニメーションです。

主人公はおそらくコアラのムーンだと思うのですが、主要登場人物にそれぞれの

事情があり、それらが合わさり一つの世界観を作っていきます。

この作品はストーリーもいいのですが、使われている音楽がいい。

とにかく音楽が古いものから新しいものまでいろいろと使われていてその音楽を

聴くだけでも嫌な気持ちを忘れさせてくれます。

これはぜひ吹き替え版で見る事をおすすめします。

・ナイトミュージアム

夜になると博物館の展示物が動き出すという、豪華版「おもちゃのチャチャチャ」

の映画です。

主人公はここの新しい警備員となったラリーという人物で大人が主役ではありますが

この人物のノリは正に子供です。

子供さんには博物館の展示物が動くという、それこそ「おもちゃのチャチャチャ」を

映像化した、夢のようなシチュエーションだけでも楽しいと思います。

ストーリーもきちんと考えられていて大人の方も何度でも見たくなると思います。

GWはもともと映画業界から発生した言葉です（知っていました？）。

お家でゆっくり楽しい映画でも見て、気持ちをほぐしましょう！

北九州市八幡西区　しみずファミリー歯科　清水敏博